幸運はゼロサムであるという話
今日は特筆すべきこともない日だった。
同僚が社内でトラブルを起こしたくらいかもしれない。まあ自分に火の粉が降り注がなければかまわないが。
昨日の宣言通り、筋肉痛との戦いであった。
肩が上に上がらないので電車で吊り革を掴むことも困難だった。早々に席に座れたことは幸運だったと言わざるを得ない。
幸運といえば、持論として「1日の幸運は±0になる」と思っている。
例えば朝満員電車の中すぐ座ることができたという「幸運」があれば、その日の仕事中にトラブルが起きて客先から詰められるといった「不運」が起こる。そうやって1日の幸運は±0になるようになっているんだろうなと考える。
今日も朝早々に席に座れたが、会社では同僚が揉め事を起こした。いつも連絡をくれる人から連絡が来なかったが、コンビニの引換券で欲しかったものが引き換えれた。
そうやって小さい+と小さいーが打ち消しあって毎日が過ぎていく。
だから私は朝の電車で座れると身構えてしまうのだ。
完璧より前進という話
「完璧より前進」とはいい言葉で、私もこのブログで記事を書くにあたり、
ついつい推敲ばかり重ねてついぞ投稿できないことが多々ある。
とりあえず毎日投稿は難しいにしろ、適当に投稿していこうと思う。
今日は朝からジムに行き、1時間ばかり汗を流してきた。
これまでジムなんて興味がなかったが、同僚でチラホラ通い始めた人が出てきたため流される形で通っている。明日からの筋肉痛が怖い。
冬場は洗濯物が乾きにくくて困る。
日曜日に洗濯物を干すように決めているが、冬場は気温が低く、また日が昇っている時間も短いからか乾きにくい。
結局夕方には取り込んで浴室乾燥機で乾かしている。
早く暖かくなってほしいものだ。
月曜日はひどく眠い。
土日もなるべく平日と同じ時間に起きるようには心がけているものの、なぜか月曜日は眠い。不思議なものだ。
明日は月曜日。眠気と筋肉痛に耐えながら働くしかない。9時5時の仕事を熱望しつつ。
久しぶりに更新した話
久しぶりにここを訪れた。
前回の記事が2019年12月ということは1年以上更新してなかったことになる。
当然自分の悪癖である飽き性も発症していたわけだが、自分の環境が変化したのも大きい。
東京へ転勤となった。
ずっと憧れていた東京で働くことができ、しかも初めての一人暮らしということもあり
まあバタバタしていたわけだ。主に仕事で。
ご存知の通り世間では新型コロナウイルスの感染拡大により、やれリモートワークだなんだと盛り上がっているが、弊社ではそれもどこ吹く風である。
辛うじて時差出勤をやってはいたが、そもそも1時間ずらしたところで意味はあるのだろうか。まあ一社員が盾突いてもしょうがないので何も言わないが。
とりあえず生活も落ち着いたところで何とか更新していこうかなと思い立ったのである。思い立ってから何ヶ月が経ったのかは数えていないが。
次回の更新が1年後にならないことを祈りつつ公開ボタンを押すのだった。
東京旅行をした話 1日目
久しぶりに東京旅行をした。
東海地方の某市に住んでいるのでぶらりと行けるものでもないが、
幸いにして名古屋駅まで電車で1本という利便性もあって時折旅行したくなるのだ。
今回もふと思い立って有給を取り、1泊2日の日程を組んだ。
さて今回は特に行きたいところもなく、そもそも下調べすらしていない。
とりあえず東京国立近代美術館へ向かった。
美術館巡りをするほどでもないが、漠然と好きなのでこういった施設が豊富にある都市は素晴らしい。もし東京で就職できたら、なんて年パスを見ながら考えてしまった。
ここは写真撮影が基本的にOKなのが嬉しい。海外では写真OKな場所が多いが日本はNGなんて場所も多かったが、最近は日本でもOKになってきていると感じた。
展示作品には奈良美智やロダン、和田三造など著名な物から、現代アートのような作品までがあり、非常に楽しめた。
また「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」と題した特別展も開かれていた。
絵画には古来より窓をモチーフにした作品が多数描かれており、フェルメールなどは窓からの光を巧みに描く1人であろう。
こちらは絵画ではないが、立派な窓をモチーフにした作品だ。
遠くからだと窓だらけの、まさに「窓に住む家」と言えるが、近づいてみると窓ガラスはない。
まさに題名通りの作品である。
もとより建築に興味のあった私には、今回の展示内容は琴線に触れるものであった。
やはり美術館は素晴らしい。
改めて実感できる1日だった。
この後、ある意味今回の旅のメインであるホテルに向かった。
旅行で必須な物の話
少し前に中央ヨーロッパへ旅行する機会があった。もっとも旅行といってもパックツアーではあるが。
ハンガリーやチェコなどを7日間で周遊し、非常に満足度の高いものであった。
しかし旅行中、4日目にして非常に後悔する。
トイレットペーパーが硬いのである。
日本とは違いウォシュレット付きトイレはほぼ皆無に等しく、それでいてトイレットペーパーは非常に硬い。
日本の柔らかいペーパーに慣れている身としては苦痛であった。
これまでアジア各国ではあまり気にも留めなかったが、ヨーロッパのペーパーは非常に硬い。ひとつ勉強になった。
付け加えるなら備え付けのティッシュペーパーもポケットティッシュ以上に硬く、とても鼻をかめるものではなかった。
ヨーロッパとアジアの価値観の違いか肌質の違いかはわからないが、私には硬すぎると感じた。
もしヨーロッパへ旅行される方がいれば日本からティッシュやトイレットペーパーを持参することを勧めたい。
初ブログ
初めてブログを書く。
何をやってもすぐ飽きてしまう性格だが、とりあえず目的もなくふと思ったことなどをここに載せていきたい。